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39 名前:2次障害:2016/10/26 10:26
>>38
子供が成長する過程で抱えている困難さを周りが理解して対応してないと、本来の診断名プラス二次的な情緒や問題行動がでてくるものの1つに「反抗挑戦性障害」があります。
発症は、特に周りが見えるようになるギャングエイジの9歳前後が多いと言われています。
ADHDの場合の併存率は70パーセントぐらいといわれています。
スレ主の家庭の場合、父親は機能せず母親は適切な関わりをしていないということが文面からわかると思います。
そのような環境で10数年育てられた特性のある子は、2次障害になっても不思議ではないです。
また、いつもの方の決めつけレスですが、一部分の表れだけみてADHDではなく自閉症と判断出来るほど、成長にしたがい発達障害は簡単に分からなくなります。
成人してからの診断の難しさがあるのは、この部分があるからです。

一番重要なのは生育歴、何故このような言動に繋がっているのかを過去を1つ1つ紐解く作業が必要になります。
愚かな親は、投薬だけして反抗的な態度だけ抑えて改善いたと信じている事。
反抗しなければ家庭や親子関係は平和だけど、情緒的アプローチと環境を整え子供が過ごしやすい様にしていかなければ、また違う2次障害の症状に変わるだけです。
彼女のハートをつけている人達は、自分が困っていると自分中心でしか見られてない人達なのかなと思います。
子供がやっている事は本当に酷いと思いますけど、そうさせた責任を感じるならば、過去を振り返って対応を変えてより良い関係を今から築いて欲しいなと思います。
ただ、あそこまでいくと専門家の力を借りないと難しいでしょうね。
彼女は診断名にこだわりますけど、どう対応していくかに視点を当てないと、改善しないんですけど。
だから知識がないんだなぁと、でも堂々と発信しているので間違いとも思ってない。
結局は、子供が被害に合うんです。
長文失礼いたしました。
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