NO.6608527
何となく
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6 名前:そうだなあ:2011/05/17 09:26
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>>5
私は26で子供を産みました。
だからやはり高齢出産リスクがと言われてもピンとこない。
ここから少し横です。
うちは2歳の終わりに障害の疑いが判明して絶望しました・・・
もう泣いて泣いてその後子供の成長を楽しめなくなってしまった。その後障害が確定しましたけど。
だから早くしゃべってくれとばかり思って、最初の言葉がなんだったか覚えてないです。
とにかく「早くできるようになって」ばかり。いまから考えると障害にとらわれすぎて子供を子供としていとおしく見守ることができなかった。
子供は今小学生ですが、親友という深い存在はいませんが自分が遊んでも相手が迷惑にならない存在かどうかを判断し、大丈夫そうなら遊ぶというような子になりました。
運動は厳しいようですが、勉強はできる子の部類にいます。
スレ主さんがおっしゃるとおり子供の力ってまさにものすごい力があるなと痛感してるところです。
知能指数というスコアでいくなら標準の10数パーセント足りないところで頑張ってるわけですから。
本当ならこういう状況は喜ばしいところなんでしょうが・・・
私は障害と言う言葉にとらわれすぎて、無条件に愛情を注いでくる子供を拒否していた部分があります。
私はろくな親じゃなかったが、できることをとにかく増やそうと必死になってた私を彼はどう見ていたのだろうかと最近感じることが増えました。
めったに子供のこういうことを言葉にはしないのですが
ちょっとスレ主さんとしゃべってみたくなってレスしました。