NO.6618110
年長男子の母
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2 名前:もちろん:2011/05/09 10:14
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>>1
> でも、主人は、息子は普通だし、履歴に残るのではないか?と心配して、受けるのを嫌がっています。
当たり前です、必ず履歴には残るし公的機関の相談だったら間違いなく教育委員会にその内容がいきます、そして障害児学級や養護学校を勧められることもありますよ、絶対です!
それは秘密厳守というのではなく、必要な情報の連絡という事なんです。
健常児の親からしたら、そういう情報はちゃんと教育委員会や学校が入手していてほしいしそういう障害の情報を親が隠しているなんて、って不安材料にされますからね。
まだまだ日本は障害児を隔離したいという考え方が根強いし絶対なくならないでしょうけど、それでも子供の為には必要な診断や治療、療育ですので受診はすべきです。
こいつは障害児じゃない、普通だというご主人の考え方は周りの迷惑をはじめ、お子さん本人の為にもなりません。
お話を見たかぎりでは、典型的な発達障害児の傾向がありますけど、せっかく療育枠があるなら積極的に利用するべきでしょう。
そこでの相談内容はすべて今後就学時に教育委員会にいくでしょうし障害児としての進路を勧められることもあると思いますが、それもみなお子さんの為です。
誰も異端児を隔離しようと思って障害学級を勧めるのではありません、これからお子さんが社会人となり普通の人と同じ社会で生きてく為に学校でみんなと違う教育を受ける、必要な教育をしていかないと社会人になった時困るのはお子さんですよ。