NO.6606664
頂戴頂戴な親
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1 名前:ガル:2009/08/03 19:26
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子供にヴァイオリンを小さな頃から習わせています。
成長に合わせて買い換えているので、練習用の小さくなったヴァイオリンを知り合いの方に差し上げています。
「いらなくなったものは、頂戴」
と言われるので
洋服も本や玩具、使っていただけるのもは差し上げるのですが、、、
この最近、それをやめたほうがよいのかと思っています。
差し上げるのは、良いのです。
不要になったので、倉庫に納めたり。捨てたりするよりは、誰かに使っていただけたほうが良いので。
「いらなくなったら頂戴」
これが挨拶代わり。
一番ムっときたのが
先日グランドに買い換えたのでアップライトを差し上げたのですが、、、
お礼より先に「ピアノをやめてグランドがいらなくなったらくれるでしょ?」
それを我が子の前で言われたのです。
我が子は5年間、毎日2〜3時間の練習をして
それでようやくパパに「買っても良い」と言われたのです。
一生、細く長くでもピアノと共に
そんな娘の前で何度も「やめたら」
苦笑いしていると、自分の子に
「一杯練習してたら、あのピアノがもらえるからね!」
と勝手に大はしゃぎ。
親同士からの付き合いなので、遠慮も気遣いもないのかもしれませんが(口でお礼程度ですし)、、、
かなり不愉快でした。
こんなものなんでしょうか?
「気を使わないで、使っていただけるほうが良いのよ」
と言ったのは確かですが、私ならやはりもう少し気を使いたいと思います。