NO.6612860
夫婦喧嘩予防法（長文）
-
10 名前：主です：2011/04/17 15:46
-
>>1
皆さんコメントありがとうございました。
まとめレスで失礼します。
あれから夫はすっかり機嫌を直して言うには
私が買い物に出かけている間に急に仕事が入り
それを自分の外出時間に間に合わせようとして
焦っていたために食べる時間も惜しかったということでした。
特に謝罪はありませんでしたが
おそらく夫にしてみれば怒りは見せてしまったものの
ぶつけずに我慢したし、妻も怒っていないようなので
なかったことにしてしまったようです。
その後昼食の度に何がいいか希望をきき
やはり「何でもいい」と答えられた後に
更に３択ぐらいで具体的な献立から選ばせて
それを作る、というようにしてみました。
そしたら食べる段になって不満げに
「なんでスパゲティーという選択肢はないの？」
ときかれました･･･（笑）。
「食べたいものがあったら言ってねー。
明日はスパゲティーにするよ」と
なるべく穏やかに伝えておきましたがさて？
今日の昼食はいきなりスパゲティーを作ったら
「おお？！」と感心するような声を出していました。
とりあえずはよかったようです。
本当に鬱憤晴らしをしたくてきっかけをさがしている
という様子ではなく、純粋に何かずれているんですよね。
自分で怒らなくても済む方法を見つけてほしいです。
老後のこと、「むりだよ」さんの発言から
私の両親のことと比べて考えてみました。
父は短気というより気難しくて激しく噛みつくような
怒り方をする人だったんですが
大病を何度か患ったこともあり、衰えて
丸くなったというよりは萎えてしまった印象です。
母いわく「いろいろあるだろうけれど喧嘩するのも
一人じゃできないし、相手がいるのはいいことよ」。
素直に頷くまではいきませんが、年長者の言葉なので
私もそういう域に達するのかもしれませんね。
最近特に怒りの感情が鈍化してきた自覚もあり
どういう老後を送るにしても、夫のいない未来が
想像できないというのは案外幸せなのかもしれません。
おそらく夫の理不尽さと私の呑気さに
読んでいて不愉快な思いをされた方々も
いらっしゃるかと思います。
どうも済みませんでした。
前の発言を読んでいただければおわかりの通り
新婚当時よりは夫もだいぶ自分のかんしゃくを
抑えられるようになってきたようなので
（義母にも私が夫のあしらいが上手くなったと
褒められます）これ以上ひどくなることは
ないように思います。
長文読んでいただきましてありがとうございました。