NO.6610933
未婚で出産
-
14 名前:未婚:2014/02/08 23:08
-
>>13
乳幼児医療の助成対象は正に子供だけですが、母子医療は親も対象になります。
これも自治体によりけりで、うちは母親の私も治療を受ける際は1通院500円です。更に1世帯あたり1ヶ月3000円を超えた分は返金されます。
このように母親も医療助成はないのか、聞いてみてください。
うちの市では、以前は水道代も助成がありました。
下水道代が無料で使用した上水道代のみでしたが、市の財政難のため廃止されましたが。
うちの市には、母子家庭対象の福祉サービス一覧を記載した冊子があります。
そういったものがあれば、分かりやすいと思います。
また、一般的に普通分娩ではなく帝王切開になると治療と見なされますので、もし生命保険をかけていて疾病入院特約を付けていれば保険料がおります。
その生命保険が女性向けのものなら、1日7000円〜1万円おりますので病院の出産費用より多くもらえます。
知人は1日2万円おりる生命保険をかけていて、早産の危険性もあって出産まで1ヶ月入院して60万円貰えました。
し生命保険をかけてあるなら、保険会社き聞いてみるといいでしょう。
保育園について補足ですが、普通の保育園は子供が病気のときには預かってもらえません。
病気の子供を預かってくれる病児保育や、回復期の子供を預かってくれる病後時保育の施設がないか、利用方法や費用なども調べておくと、どうしても仕事が休めないときに重宝します。
生活保護は、本当に困ってからでないとなかなか認められません。
でも、働いていても収入がとても少ない場合は、基準額との差額分をもらうことはできますので、覚えておいた方がいいですよ。
うちの市では、扶養(子)家族1人で生活保護全額だと13万円なので仮に働いても8万円しか収入がないと5万円が生活保護費として受給できます。
貯蓄があるとダメですし、なかなか受給決定を出さないので粘るしかありませんが。
生活も精神的にも軌道に乗るのは、子供が保育園に入れて仕事も生活もリズムができてからです。
それまでは長丁場になりますし多岐に渡って利用できるものは利用していかなければならないので、焦らず、闇雲に行き当たりばったりではなく、カテゴリーに分けて調べると分かりやすいです。
出産時サービス、子供向けのサービス、低所得者向けの減免などの措置、母子家庭対象のサービス、育児相談機関、母子家庭支援団体、公立保育園入園関係及びその他の託児施設情報、ハローワークでの就活及び職業訓練関係情報、市や弁護士会の無料法律相談など、官民問わずです。
生まれてからの方が身動きが取れず大変ですので、市などは生まれてからでないと教えてはくれないこともありますが、情報を集めて。
思い出したので補足ですが、育園の入園申請には日々行う申請とは別に、ある時期に新年度からの入園申請を一斉に行うことがあるならばその方が入りやすくなります。
でも、随時申請と一斉申請とでは、用紙が違ったり、再提出の必要があることも。
生後3ヶ月からとか6ヶ月から預けるのに、出産前の申請を認めている自治体もありますし。
そういった情報もこちらが聞かないと教えてはくれません。
出産まで4ヶ月ということは新年度はもう始まっていて空きのない状態です。
次に入園しやすいのは翌年度4月からということになり、それまでは職に就けなくなります。
民間の託児施設に預けて仕事をしていると、それでやっていけるなら公立でなくてもいいじゃないかと思われ緊急性がないと判断されて、積極的に入園させてもらえないこともありますし。
市との駆け引きなんです。
どうすれば入りやすいのか、周囲の方に聞いてみるといいですよ。