NO.6610933
未婚で出産
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20 名前:未婚:2014/02/11 05:10
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>>19
うちも、がんばってさんと同じで、2歳ごろからよくお出掛けをし、4歳ごろからは週末はよくお弁当を持って郊外の公園へ遊びに行ったり科学館や博物館に行きました。
そのような施設で催される無料や格安のサイエンス実験や工作や歴史体験講座、他にも自然観察や能狂言教室などに参加しています。
お陰さまで体力もあって足腰はしっかりしていて、マニアックなほど物知りで、好奇心旺盛です。
団体行動と自主自立を身に付けさせるために、就学とともに夏と冬にはキャンプに行かせています。
だから、一般的な子より遥かにしっかりしています。
2歳ごろまで孤軍奮闘していたため、未婚シングルと言う負い目とちゃんと育てなければという気負いもあって、どんどん煮詰まって行き、とうとう言うことを聞かない息子に包丁を向けたのです。
ご近所さんに救われ、育児の愚痴を聞いてくれる人ができて肩の荷が楽になり、それからは何と無く外に出るようになりました。
子供とのお出掛けはとても楽しいです。
危険だからと遊具が撤去されていく近所の公園と違って、郊外の公園は遊具が面白いです。
子供のお陰で私も色々な子供向け講座で体験できて、とっても面白いです。
保育園では一番厳しいお母さんと思われていたほど躾も厳しかったし勉強もさせますが、元々私は遊びも一生懸命にする人で率先して思いっきり楽しんできました。
いつも二人セットと思われています。
今でも息子は中学になりながら、一般的な子よりしっかりしていると言われているのに、私にピトッとくっついてきます。
ほんの少し前まで、ママ抱っこ〜でした。
日常に笑いがあることも、甘えさせることも大切です。
また、教育は直ぐに始まります。
実は、うちも中学受験をさせています。
受験をさせようかと思ったのは、実は1歳未満のころ。
まだ軌道に乗っていない中で、たまたまテレビで私立中学の案内を見て淡く夢見ました。
今は無理でも、人生なんてどうなるかわからないもので行かせられるようになるかもしないから、その心づもりだけはしておこうと決めました。
最終目標は一人で社会のなかで生活していける人間に育てることですが、そんな漠然としたものだけでなくより具体的な目標があるとどう動くべきかハッキリして原動力となります。
何となくシングルの方とお知り合いになることも多くなり、やはり生活保護に甘んじたままとなったり、ホステスなど夜の仕事をして昼夜逆転の生活になることで子供の生活も荒れてしまい、躾や教育といったものから遠ざかっていく方もおられます。
そうなると、子供も荒んでしまいます。
笑う門には福来る で、常に笑顔でいると、本当に福が来ます。
軌道に乗るまでは大変ですが、ケセラセラ♪と笑いと笑顔を忘れずに、きっちりしつつも肩の力を抜いて、がんばってくださいね。