NO.6613910
転職
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4 名前:?:2010/01/08 13:03
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>>1
介護とおっしゃいますが、私は介護施設で
事務職員として働いていましたが、適性が大きい
仕事ですよ。
私のいたところは、身体障害者の入居施設だったので
入居者が中年から初老くらいの人が多いので
痴呆とかそういう人はいませんでした。
知的障害もなく、身体の障害メインでしたが
それでも・・・です。
私はヘルパーの資格をとりましたが、老人ホームの
研修では、様々な場面にでくわしました。
痴呆の高齢女性が、どうしてあんなに強い力が出るのか!という位、他人をつかんでしまったり、
巨体の女性(まだ60歳そこそこ)が
体が大きい分、出すものも多くて、入浴介助後
きれいになった体で(気持ちよくなってしまったのか)
立った姿勢で、大量の下痢便を放出したこと・・・
暴言の人もいます。
高齢者の施設は、そういう人がメインだと
思います。
どちらにせよ、生き物ですから、大変です。
適性があっても、腰痛で辞めざるをえなく、退職する
人もいます。
そういったことがわかっておっしゃってるなら
いいのですが・・・
私は子供が小1で入学した年は、帰りが早く
(送り迎えがあったので)シフト制の仕事が
都合がよく、チェーンの飲食店のキッチンに
勤めてました。
チェーンでも、手作り重視で、タレの配合から
してました。(レンジでチンのメニューばかりの
店とは違う)
そこでは、50代〜60代の人が大活躍でした。
年末年始も、子育てが終わったその世代が
一番頼りにされてました。
主さんはお子さんが遅かったということですから
そういうわけにはいかないでしょうけど、
子育て中の人もキッチンにもフロアーにも
いましたよ。
キッチンで一緒にやってた人は、子供の幼稚園の
春・夏・冬休み、全て丸々休んでました。
夏休みあけなんか、浦島太郎だよーーーといいながらも
結構すぐに思い出してましたよ。
普通だったら、そんなに間をあけさせてくれない
(ましてキッチンは調理が複雑)のですが
それだけ飲食業界は慢性的に人手不足なのです。
私はその後、結局事務に転職してしまいましたが
事務がダメになったら飲食業界に候補かなと
思ってます。
その前にいた別の飲食店(懐石)では
70代の人もいました。
体さえ丈夫で、動きがよければ、飲食店に
定年はないといっていいくらいですよ。