NO.6611316
再手術になってしまいました。
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5 名前:寄り添う:2017/01/11 23:20
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>>1
前回のスレも読ませていただきました。
内視鏡だけで完治すると思っていたのに転移の可能性がある、手術が必要となったら、本当にショックだったことと思います。
治療によって生活も大きく変わってしまいますし、その大きな変化に適応しながら闘病生活を送ることに不安もあるでしょう。
もちろん、予後に対する不安は相当大きいと思います。
そのようなショックな出来事があってしばらくは、怒りや悲しみが強く出てきます。そこからしばらくしてくると、もう少し冷静に事態に対する気持ちを整理できる時期がくるかと思います。
告知された直後、お兄さんはもう死ぬと言葉にしていますが、これは決して悪いことではないと思います。自分の気持ちを表現することが出来ているということですから。
主さんは、とにかくお兄さんに寄り添うことが大切だと思います。何か気の利いた励ましや慰めを考える必要はありません。
一緒に告知を聞いて、自分は死ぬんだとお兄さんが話してくれた。お兄さんは主さんがちゃんと寄り添ってくれていると感じているからこそ、そういう話も出来たのだと思います。
ただ話を聞くのもしんどいものです。でも、そこは頑張って聞いてあげて欲しいです。死ぬかもという話をタブーにしてしまうと、返って患者さんは死ぬかもしれない不安を話せなくなって孤独になることもあります。
頑張れと励ますのではなく、頑張ってるよねと声をかけて、お兄さんの話を聞いて、出来る範囲の手伝いをして、寄り添うだけで十分だと思います。
手術が成功して、転移がないことをお祈りします。そして、主さんも頑張り過ぎて身体を壊さないようにしてくださいね。