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NO.6612783

ダイエット!!

10 名前:ダイエッター:2012/02/28 14:24
>>1
ちょっとダイエットのこと調べていたらこんなの出てきました。

じつは私やっています。

折れ線グラフに意味があるのね!


以下です

>>>>また、もう一つ、とても効果があったのが「体重計ダイエット」だ。これは2003年にNHKで放映した番組で見たもの。
このダイエット法の仕組みも、とても簡単だ。なんと、一日に二回、体重計に乗るだけというもの。
実際には、ただの体重計ではなく、100g単位で正確に体重を計測してくれる体重計を使用し、かつ、計った体重を簡単なグラフに毎回きちんと自分で記載するというのがミソ。

番組では三週間での結果をレポートしていたが、100人のうち83人の体重が実際に減っていた。たった三週間で2kg以上も減っていた人も11人もいたのだ。しかも途中脱落者はわずかに8人しかいなかった。
成功率83%、リタイア率8%のダイエット法となれば、これはかなり良好な数字である。

グラフには、前日よりも体重が増えてしまった時の「言い訳」(原因)の記入欄があり、かつ、朝と夕食直後の一日の体重変動を比較するようになっていて、各人の体重が減らない理由が明確になるようになっている。
さらに、何よりの最大のポイントは、一度でも下がり始めた体重の折れ線グラフを目の当たりにしてしまうと、「もっと下げたい」という欲(心理)が強く働き始める事のようだ。

実際に、私がやってみても、一日毎に100g単位で折れ線が上下するので、非常にその変化に「敏感」になって、朝昼晩の各食事も、「100g単位」で考えながら、グラフの折れ線の向きを頭に思い浮かべながら、非常に熟慮して食べるようになった。
そして、限られたグラム枠の中で同じく摂取するなら、ビタミンやタンパク質の豊かな良質な食材を自然と選択するようになっても行った。

誰でも、あいまいだった体重変化の現実を、「グラフ」という視覚的に非常に正確、かつ、変遷が判る形で「突きつけられる」と、ある種の「プライド」が騒ぎ出すというか、「やったる!」という奮起の心理状態になるものだ。しかも、本当にグラム単位でチェックしていると、少しグラフが上がっただけでも敏感に折れ線が反応するようになり、「絶対上にあげたくない」、「さらに下げる角度を急にしたい」という心理が強く働く。

毎日の生活の中で、常にグラフが潜在意識下にある感じで、昨日より今日の体重を下げようと考え続ける生活が続き、結果として甘いものを避けたり、ジュースでなくてウーロン茶にしたり、タクシーに乗らずに歩いたり、夜遅くに食べるのを止めたり、と不思議な事に次々と自主的に、さらなるダイエット欲が湧いて来た。「もっと減らせるだろう」、「もっと痩せられるだろう」、という感覚が湧いて来るのだ。
なぜか少しずつ下がってゆくグラフを見ると、今、自分は目的に確実に向かって歩いているという非常に大きな「充実感」「充足感」に包まれる。
今日は、よく歩いたから、また100g減ったなぁ・・・というのが、まるで「ご褒美」のように感じられるのだ。

微細な体重の変化を、大きく拡大して客観的に見せてくれる折れ線グラフ、わずかな体重の「変化」を決して「あいまいにしない事」が、結果としてこれほど大きな意義をもたらすとは、想像できなかった。「グラフ」がこれほど大きなパワーを持っていた事に、改めて驚嘆させられてしまう。
なにしろ、1kgやせようとすれば、具体的な行動がすぐに結果につながらないが、100gやせようというだけなら、わずか一食抜くだけで、その日のうちにすぐに「結果」になって出る。その日の成果をグラフに書き込めるのだ。
そうして、半年後の結果は、まさに「チリも積もれば山」である。
私の場合も、約半年の期間、確実に折れ線グラフが下がり続けて行ったのは言うまでもない。

これも、ほとんどお金も手間もかからず、運動による疲労や薬による副作用の心配もない。
下のリンクに詳しいやり方やグラフ用紙が備えられている。
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