NO.6609767
認知症と診断された母
-
1 名前:一人:2018/02/17 01:27
-
相談というよりもほとんど愚痴です、すみません。
今年の始め、両親ともに「認知症」と言われました。
MRIは撮っていませんが、老年内科という科で問診を受け診断されたので確かだと思います。
3つの言葉を覚えてもらい、診察の一番最後にまた「最初に言った3つの言葉を言ってください」という、定番の質問で、
母は一つ、父は全滅でした。
症状は、母の方が多少は軽いようで、
父は、今日の日付は?という問いに「ん〜〜、昭和・・・昭和ですよね!」と答え、何月何日かはもうめちゃめちゃでした。
聞いていただきたいのは、父ではなく母の方です。
病院、銀行、郵便局、市役所、保険会社など、全て信用しません。
病院で処方された目薬を「信用できない」という理由で使いません。
銀行も「私をだましてお金を盗る」と言います。
保険会社もそうです。ケガのみの契約だから病気には該当しないというと、「お金を出したくないからテキトーなことを言うんだ」と言います。
私は現在、両親と同居していないので、
こういった電話がほぼ毎日かかってきます。
上に書いたような機関や、自分を取り巻く人への恨みつらみ・毒を吐き続けます。
エスカレートすると止まらなくなり、たっぷり1時間は話し続けます。
ちょっとでも意見や感想を言おうものなら、母のテンションは跳ね上がり、矛先が私に向けられるので
決して口をはさまず、母の気が済むまで電話を切ることは許されません。
この電話が相当きついです。
反面、かかってこないと心配になります。
心配で、こちらからかけると別段変わりはなく、また恨みつらみが始まります。