NO.10051246
高齢者は事故への認識も麻痺してる
-
4 名前:匿名さん:2021/12/12 11:20
-
数年前、主人の叔父(義母妹宅)の家に義母の付き合いで行った事がある。
長男家族と同居してる兼業農家で、かなり田舎。
叔父さん、どこかに用事があると言って車で出かけて行った。
10分ほど経った後、「俺、どこに行くんだっけ?」と帰ってきた。
その後、もう一回同じことをがあった。
主人の兄が「運転はもうやめさせた方が良いのでは?」と言うと、生活できなくなると、叔母さんは怒り出し、認知症に関しても、年取ったら、気にせずあんなもんだで済ませてた。
長男夫婦に頼めばどうにかなるはずなのに、嫁に頭下げるのは嫌だとかそんなことも言っていた。
義母同様、相当きつい姑だと思われる。同居してくれてるなんて、なんて偉いんだと私は思っていた。
兎に角、運転をストップさせようとするこっちの意見は、真っ向から却下。こっちが悪者だった。
そして、昨年、そのおじさん、私有地内で、孫をひいたらしい。
お孫さん、車いす生活になってしまったらしい。
現在、長男家族は出て行ってしまったまま。
義母も認知症で施設入ったし、義母がいなければその親戚と私達が会う事も無いので、主人の姉から聞いた話。
孫の人生狂わす前に、自分たちの事をちゃんと把握すべきなのに、「自分たちは大丈夫」見たいな感じだったよ。ああいう人に何を言っても無駄みたいだしね。
私だって、事故を起こすか解らない。年取ってきたら、なおさらそうなのにね。