NO.10067936
ヘンリー王子夫妻王族引退8
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534 名前:匿名さん:2022/03/07 13:55
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不可解な不登校の長期化
これを見ると、陛下は自分自身の経験から、大学へ通学し、「様々な人たちと顔を合わせて授業を受けたり、放課後の部活動で一緒に参加したり、見ず知らずの人と学生食堂で隣り合ったり勉学以外にさまざまな人たちと合ったり」することが、「新しい発見と経験の連続であった」と仰っているわけだ。
それならば、一回生のときには、学園が事実上、閉鎖状態にあったからしかたないとしても、二回生になってからは、他の学生が、頻度は通常ほどではないにせよ、通学し、それなりに上記のような実り多い体験をしているのに、どうして愛子様は昨年の1年間にいちども登校されなかったのかということになる。
皇室の一員だから通学できないということがあるのだろうか。眞子様や佳子さまについていうと、眞子様は普通に電車通学されていたし、佳子様もそうだったが、マスコミで人気者になられてからは、目立つ方であるし、難しいということになり、ICUの三鷹キャンパスまで公用車で通学されている。
愛子さまの場合、最初は少し注目されるだろうが、落ち着いたら服装など工夫されたら電車通学でも可能だろうし、それが難しいというなら公用車で通学されたら良いことだ。
愛子様の立場上、一般人に比べてとくに感染防止に神経質になる必要はあるのか、といえば、公務でほかの人に会うことが多いわけでないのでとくに神経質である理由はない。
両陛下への感染の可能性も、高齢者がいる一般家庭に比してとくに神経質になる必要があるわけでない。そもそも、親に感染させたら困るので、子どもが大学に行かないというのは相当に常識的な判断でない。
それに、御所は広いのだから、食事などのときも感染防止は容易だ。もし、両陛下への感染防止に万全を期したいというなら、愛子様はご両親と別居されてもいい。むしろ、独立心を養うために別に住まれた方がいい面も多い。
また、御所は広いのであるから、日常的に両親にお会いにならずに生活することは、別居までされなくても何も難しいことではない。
「感染症が落ち着いて、いつの日かキャンパスに足を運べるようになると良いなとは思います」と仰っているのだから、愛子さまが大学に行くことそのものを嫌がっておられるわけでない点は安心した。
皇室に生まれた方々は、一般社会とのふれあいのチャンスが少ないので、学生時代の友人たちとの交流の重要性は一般人より大きいのである。
眞子さまの結婚騒動で、ほかの学生との交流などするからあのようなことになったという人もいるが、あれは、大学の狭い範囲の人としか交流しないから、いわば釣り堀で釣られたようなことになったのであって、愛子さまも年齢相応の免疫力が育たないまま、適齢期を迎えられることにはかえって不安が大きい。
私は悠仁さまのお妃捜しについても、いまからさまざまなホーム・パーティーなどに出席されて、多くの女性とも普通に付き合われていたほうがいいし、そうしたネットワークのなかで適切な相手もみつかると提案してきたし、愛子様についても同じことが言える。