NO.10157059
家電の性能
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11 名前:匿名さん:2022/01/29 15:38
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>>6
間違ってるというか、現実問題部品の問題は避けられない。
部品の発注とか製造とかの、個数の問題ね。
ものによるけど、何千個何万個単位ではないからね。
その製品が何個売れるか、何年間で何個捌けるのかを考えて、その後の修理とかも考慮して部品を発注するわけだけど(製造後何年間は部品を置いとかなきゃならないというルールがあるので)その部品が終わってしまったらもう修理できない。
部品を作り続ければいいじゃんと思うかもだけど、家電の部品ってほとんどがその製品の形状に合わせて大きさやら形やらを決めて作るので、じゃあ何個再発注すればいいのかということになる。
部品は原価、1個数十円のものからあるけど、ある程度まとまった数を作らないと部品メーカーも赤字になるので作ってくれない。
じゃあまた何万個単位で作ればいいと思うかもだけど、今後あと何個製品が売れるかを考えたらとてもそんなことも出来ない。
私は部品メーカーの開発部所属なのでそのくらいのことは聞きかじってる。
もちろんただの派遣事務なのでそれ以上の知識はないけど。