NO.10163075
熊本産アサリ 97%中国産
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14 名前:匿名さん:2022/02/03 03:03
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開き直っててむしろ清々しい
組合長によると、この漁場では業者が輸入した中国産や韓国産のアサリを1週間から半年間ほど養殖し、問屋の求めに応じて出荷する。
組合長は「産地を偽装しているのは問屋で、漁協は直接関与していない。ただ短期間で市場に出すので違法だとは分かっていた」と明かした。
養殖に従事するのは地元漁業者でつくる組合。現場は漁協の管轄で、組合側から漁協に「漁場代」が支払われる仕組みだ。
アサリの産地偽装は過去に何度も問題化したが、後を絶たない。
組合長は「やめてしまえば漁民は生活に困り、漁場代を失った漁協は経営が立ちゆかなくなる」と語った。
「熊本県産の農産物は買わない」「災害で支援したのに裏切られた」。
報道を受け、県内外から厳しい意見が寄せられ、蒲島知事は焦りを募らせた。
1月29、30日に担当職員らが集まった非公開の緊急会議で、蒲島知事は「もはやアサリだけの問題ではない」と、早急な対策を指示した。
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