NO.10266626
平手スミス
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186 名前：匿名さん：2022/03/30 10:29
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まず前提として、クリス・ロックがジェイダ・ピンケット・スミス（ウィル・スミスの妻）が脱毛症であることを知っていたかどうかというのも、まだ明らかになっていない。知らなかウィル・スミスった説もある。
2016年にアカデミー賞の投票会員が3000人増えて、その時にウィル・スミスが主演男優賞を取るつもりだった『コンカッション』がかすりもしなかった。ウィル・スミスは激怒し、奥さんもアカデミー賞授賞式をボイコットした。その時の司会がクリス・ロック。
オーガスト・アルシーナ（男性歌手）がジェイダ・ピンケット・スミスとの肉体関係があるということ、ウィル・スミスとジェイダ・ピンケット・スミスはオープンマリッジであるということを公表していた、ということを、今回の授賞式の最初の方で別の司会者がいじっていて、それでウィル・スミスがすでにイラついていた。
いろいろな要素が積もり積もっての暴力だったわけで、必ずしも妻を守ろうとしたことだけではないと思われるし、クリスも妻の事情を知らなかったのかもしれないし。また、ウィル・スミスというひとがDV家庭に育って、暴力に対してセンシティブで心に傷を持っていると自己開示しているし、いろんなことが重なり合っての事件なので、単純に「家族を守ろうとしたのだから許すべき」と言えるほどの内容かどうかは不明。
クリスはウイルを訴えることもできる立場だけれど、今のところ訴える動きはないし、謝罪も受けたし、これで終わりにすれば平和的解決だと思うのに、なぜ、ここで何の関係もない人たちがクリスを許さないとかウイルが正しいとか言い争うのだろうね。