NO.10361801
保護者同意なく児童を1年以上別室指導
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29 名前:匿名さん:2022/05/20 10:13
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背景にあったのは、児童が小学2年のときに始まった、特定同級生からのいじめでした。
「通りすがりにいきなりみぞおちを殴られる、言葉はなく。あとは廊下で急に背後から飛び蹴り、筆箱を投げられる」
同級生との関係から、児童の精神状態が不安定になり、授業に集中できない状態が続いた。
保護者はトラブルとなっている同級生と離れて授業を受けさせることを求めましたが、この学校には1学年1クラスしかない。
学校が提案したのは、障害のある児童を対象にした「特別支援学級」での指導。
児童に知的な障害がないことなどから、保護者は再三にわたる提案を拒否。
その後、4年生になると児童のトラブルは少なくなり、安心していた保護者ですが、5年生になったころから少しずつ違和感を覚えるようになります。
「同学年の子と遊ぶということが一切なくなった、そこからおかしいなとは思ってた。今年の2月に体調を崩して、学校に行ってる時のことを聞いて友達に会った?とか誰かと話した?とか聞くと、『いや、誰にも会ってない』何でと聞くと『別の個室にいるだけで友達には一切会ってない』って言うんで」
なんと、保護者の知らない間に児童は別室に隔離されていた。その間、およそ1年半。
学校は、「児童が保護者に話すと思っていた」と言います。