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老後のはなし
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105 名前:匿名さん:2022/05/27 22:38
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90代の母親は、いま施設に入っている。
父親が先に亡くなり
80代後半まで、何とか元気に一人暮らししていたけど
あれよあれよというまに足腰が弱り
伝い歩きになって、施設に入居してからしばらくして
車椅子生活になった。
誤嚥性肺炎にもなり、すっかり瘦せ衰え
あれほど体格のいいガッチリした体つきだった母は
いまは骨と皮だけになり、ただ生きているだけの状態。
母を見ていると自分の老後について考えてしまう。
子どもたちには迷惑をかけたくないから
最後の最後までがんばって自宅で暮らしたい。
でもいまの母みたいに、寝たきりになったら
どうするのか?
介護保険のお世話になるのか。
諸々の手続きとかどうするのか。
お金の心配もないようにイザという時のために
子どもたちにも引き継ぎをしておかないと…
などいろいろ考えされられる。
腐乱死体で発見されるのも切ないので
安否確認のLINEを1日1回子供に送り
「元気だよ」のメッセージがなければ
どうにかなっちゃったんだという合図で
子どもが様子を見に来るというパターンを希望。
でも自宅で頑張りたくても
本当にどうしようもなければ
最後は施設なのかな…
最近老後についてすっごく考えさせられる。