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SP、ちゃんと仕事しろよ!!

127 名前:匿名さん:2022/07/16 19:55
>>125
「山上は日本にいないタイプ」なぜ襲撃を許したのか…現場から見えた“警備の死角”


安倍元総理の銃撃から15日で1週間。山上徹也容疑者は、用意周到に準備していたことが分かってきています。
事件の前日、旧統一教会の関連施設近くの防犯カメラには、山上容疑者が乗ったとみられる車が映っていました。映像には、車が通りすぎた瞬間、
閃光が発せられる瞬間が捉えられていました。この閃光は試し撃ちのものとみられています。

山上容疑者:「自分の車の中から撃った」
複数の警察官に守られながらも、安倍元総理は2発の銃弾を浴びました。
警察はなぜ襲撃を許したのでしょうか。

警察関係者:「多くの訓練は思想を持った人物などが『アベー!』と叫んで撃つといったケースを想定している。山上は今まで日本にいなかったタイプだった」

警視庁SATの出身で、要人警護のスペシャリスト・伊藤鋼一さんと襲撃現場を再び訪れました。
まず指摘したのは、背後の死角です。

元警視庁SAT・伊藤鋼一さん:「やはり背後は警備しづらい部分がある」
今回の襲撃は、後ろからの接近を許したことが全てでした。

6年前の奈良市で、総理時代の安倍総理が演説していた時には、後方だけを警戒するSPの存在を確認できます。
元警視庁特殊部隊・伊藤鋼一さん:「パトカーを1台配置して、安倍元総理の背後の警備をちゃんとやっていれば必ず防げた。
1車線でも規制をして、そこに選挙カーでも構わないので」

さらにこう指摘します。
見せる警備というか、本来であれば制服警官を置く。もしかしたら職務質問される、事前に逮捕される、そういう恐れが生じるので、非常に抑止効果がある」
現に岡山では、山上容疑者は警備を見て襲撃を見送っています。

断念させることができず、背後から接近されたとしても、今回の件では2発目を撃たせなければ、安倍元総理が亡くなることはありませんでした。
元警視庁特殊部隊・伊藤鋼一さん:「(Q.1発目は外れた。その後の対応はどうだったか?)本来であれば、山上容疑者が1発目を撃った時点で、
それが山上容疑者が撃った弾でなくても、花火を上げたとか、車のバックファイアとか異常な音がしたなら、必ず伏せさせなければいけない」
ttps://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000261802.html?display=full
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