NO.10566152
ホテル療養
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106 名前:匿名さん:2022/07/24 14:01
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濃厚接触者と言われた方は、 新型コロナウイルス感染症患者と接触があった日の翌日から7日間の行動の自粛と健康観察をお願いします。
濃厚接触者と言われた方は、 新型コロナウイルス感染症患者と接触があった日(※最終接触日)を0日目として、 翌日から7日間(新型コロナウイルス感染症を発症する可能性のある期間)は自宅待機し、行動の自粛と健康観察をお願いします。
診療・検査については、かかりつけ医に電話で御相談ください。
受診先をお探しの方は、次によりご案内しています。
なお、一定の要件を満たすことで濃厚接触者の自宅待機期間を短縮できる場合があります。
この場合の検査は自費となります。
また、7日間が経過するまでは、検温するなどご自身の健康観察を続けるとともに、会食や重症化しやすい方との接触を避け、感染対策を十分に講じて過ごして下さい。
濃厚接触者の自宅待機期間は、陽性者との最終接触日を0日として7日間(8日目に解除)が原則ですが、4日目及び5日目に「体外診断用医薬品」と表示された抗原定性検査キットを用いた検査(検査費用は自己負担となります。)により陰性が確認された場合は、5日目から待機解除することが可能です(保育所等を利用する乳幼児については、厚生労働省の事務連絡で7日間の待機とされています)。
濃厚接触者とは
陽性となった方の発症日よりも2日前以降(無症状の方は検体採取日よりも2日前以降)から療養終了日までは、感染可能期間といい、周囲の方に感染させる可能性がある期間となります。
この期間に接触した方のうち、次の範囲に該当する方は濃厚接触者となります。
1.患者と同居、あるいは長時間の接触(車内・航空機など)があった人
2.適切な感染防護なしに患者を診察、看護もしくは介護した人
3.患者の気道分泌液もしくは体液等の汚染物質に直接触れた可能性が高い人
4.その他、手で触れることの出来る距離(目安として1メートル)で、必要な感染予防策(マスクなど)なしで15分以上接触があった人(周辺の環境や接触の状況等個々の状況から患者の感染性を総合的に判断する)