NO.10645704
国連 ウイグル族への人権侵害を指摘
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15 名前:匿名さん:2022/09/02 08:06
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今回の報告書は、ミチェル・バチェレ国連人権高等弁務官の4年間の任期の最終日に発表された。
バチェレ氏は任期中、ウイグル族に対する虐待の告発が仕事の大半を占めた。
同氏の事務所は、新疆でのジェノサイド疑惑の調査が1年以上前に行われていたと明らかにした。
報告書の公表は、これまで何回か延期されてきた。
西側の人権団体の一部は、自国にとって不利な発見を削除するよう、中国がバチェレ氏に強く求めていると非難していた。
中国は、報告書が公表される直前まで、バチェレ氏に公表をやめるよう圧力をかけていた。
バチェレ氏は8月25日の記者会見で、報告書を「公表するかしないかをめぐって、とてつもない圧力」を受けていると認めていた。
しかし、報告書に関して中国との対話に努めることは、報告書の内容に「目をつぶる」こととは別だとし、公表の延期は正しい判断だったとした。
こわい