NO.10668565
国葬反対派は 選挙に負け続けてきた人たち。
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39 名前:匿名さん:2022/09/16 11:44
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>>37
井上ひさしの遺した言葉です。
戦争とメディアの歴史から私がくみ取る教訓は、仮想敵(国)を作らないことだ。
戦前、中国などを仮想敵にして対外強硬の主張をする人は人気を博した。逆に近隣国との協調を説く人は「軟弱だ」などと批判された。
「風」の問題もある。私が東京裁判の芝居を書いたときに一番困ったことは、戦時中は皆が「聖戦だ」と騒いだはずだったのに、戦後に「あのとき騒いだ一番の責任者は誰だ」と探すとそこには誰もいない、という問題だった。
その時々の「風向き」がメディアや人づてで広められるうちに風が大きくなり、誰も逆らえないほどに強くなった。「みんながそう言っている」という"風向きの原則"が働いたのだと思う。