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国葬反対派は 選挙に負け続けてきた人たち。

88 名前:匿名さん:2022/09/24 19:25
<2002年朝・日交渉>安倍氏の“咆哮”戦術…金正日「日本人拉致を謝罪」(1)
ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
2014.06.17 11:13

2002年9月17日午前10時30分、平壌(ピョンヤン)百花園迎賓館。

首脳会談を30分後に控えて別室で待機中だった小泉純一郎首相と安倍晋三官房部長官(当時の職責)は茫然自失としていた。北朝鮮側から突然、「拉致被害者8人死亡、5人生存」というメッセージが伝えられたためだった。首脳会談が始まると小泉首相は金正日(キム・ジョンイル)総書記に激しく詰め寄った。金正日は意味ありげな笑顔だけを浮かべて特別な返事をしなかった。もちろん「拉致」という単語を口の外に出すこともなかった。ここまでの会談は完全に北朝鮮ペースだった。

◆会談難航…小泉首相に「日本戻りましょう」

午前の会談が終わると安倍官房長官は北朝鮮の昼食の誘いを断り、小泉首相を別室に促した。「総理、金正日が拉致を認めて謝罪しない限り、いくら事前に日朝共同声明を出すと約束していても決して署名してはいけません。直ちに日本に戻りましょう」。咆哮するように声高に話す安倍氏を見て日本代表団一行は皆驚いた。北朝鮮に出国する前、小泉首相と安倍官房長官は「重要な対話は『筆談』でする」と約束していたためだ。盗聴装置があるのが明らかだった。しかし安倍氏はその約束を徹底的に無視した。その「効果」は午後の首脳会談が再開されるとすぐに現れた。

「我々は行方不明者だと話してきたが…うむ、拉致です。特殊機関内の一部の者が英雄主義に陥ってつい…、率直に謝ります」(金正日)

北朝鮮が国際社会に謝罪をした最初の「事件」だった。北朝鮮が盗聴を通じて危機意識を感じたためなのかは確認することはできない。しかし安倍氏の戦術は功を奏した。
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