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ウクライナ全土で停電だって ロシアからの攻撃
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8 名前:匿名さん:2022/11/24 08:10
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>>7
「今年2月16日からウクライナ軍がドンバスの住民を集中砲撃し始めた」
とボー氏が主張する根拠となっているのは、OSCEが作成した「ウクライナ特別監視団の日報・現地報告
実際にデータを確認してみたが、1日平均の停戦違反・砲撃数は、昨年は257回・約70発、
今年は2月14日までは200回余り・約50発だった。
2月15日は153回・76発だったが、
16日になると591回・316発と急増している。
その後は17日に870回・654発、18日に1566回・1413発、19~20日は3231回・2026発だった。
プーチン大統領がドンバスの2共和国の独立を承認した21日には1927回・1481発、22日は1710回・1420発だった。
また、日報の停戦違反・砲撃地が示された地図を見ると、
16日からドネツク・ルガンスクにおける政府管理地域と両人民共和国の境界線上で激しい戦闘が始まったことが分かる。
17日以降の地図からは、ロシアが介入するまで、
ウクライナ軍が日を追うごとに両共和国内に攻め込んで激しく砲撃している状況が読み取れる。
1日の砲撃数が300発を超えた16日からドンバスでは戦争状態になったというボー氏の主張には説得力がある。