NO.10975043
日本の『国民負担率』は“47.5%
-
12 名前:匿名さん:2023/02/23 14:28
-
「国民負担率」は、国民所得に占める税金や社会保険料(年金・医療保険など)の割合で、いかに公的負担が大きいかを国際的に比較する指標の一つ。
2022年度は、税負担が28.6%、社会保障負担が18.8%で、合計で47.5%と見込まれている。
国民所得のほぼ半分が公的負担に奪われる事態。
稼いだ額の半分を “お上” が召し上げる状況である。
国民負担率の統計が始まったのは1970年度ですが、実はこのときは24.3%しかなかったんです。
20年前の2002年度でも35.0%でしたが、高齢化にともなう社会保険料の増加などで、2013年度に40%を超えました。今後も、大きく減る見込みはありません」
日本の議員の給料は世界3位、文通費とかの手当も含めると世界1位だそう