NO.11001493
認知症からの事件はこういう場合もあるのか…
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60 名前:24:2023/03/10 12:04
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私もそんなに暇ではないので、ここに来ていなかったのですが、久しぶりに着て驚きました。
嘘つき呼ばわりされたことに対しては断固として反論しておきます。
父を数年前に見送ったのですが、晩年の何年かは認知症で大変でした。
緑内障で失明もしていたので徘徊がないのは助かったのですが、排便のコントロールができず、家のあちこちに便が落ちる惨状となりました。
入浴中の排便が一番困ったので、デイサービスで入浴をしてもらい、家ではこまめに掃除を続けました。
夜中に騒ぐようになって睡眠不足となったため、最後の半年間はグループホームにお願いしましたが、全力で介護できたと思っています。
今は残された母がかなり認知症が進んでいますが、排便に問題がないだけ助かっています。
罵詈雑言、被害妄想などは時に起きますが人格の問題ではなく、加齢の問題なのだと受け止めています。
父も母も、苦労はありますが、消えていなくなってほしいなどと思ったことはありません。
人がいなくなることを是とする世の中がいいとは私には思えません。
理想主義と言われるのなら、それでも結構ですが、私が嘘つきだというのはやめていただきたい。