NO.11067148
朝食について
-
133 名前:匿名さん:2023/04/13 07:28
-
2017年、体内時計のメカニズムに対する研究がノーベル生理学・医学賞を受賞。
いつ食べると体にいいのか、時間によって効果が変わることが解明されている。
時間栄養学の視点では、朝食をしっかりとることで体内時計がリセットされることが明らかになった。
日中の活動に備えて十分にエネルギーを燃やせるよう朝のリズムをつくるためにも、朝食は重要。
35〜69歳の日本人(男性1万4907人、女性1万4873人)対象の調査によると、食をとっていない人はいつもとっている人に対して、1.26倍メタボのリスクが高いことがわかった。
朝食をとらない人は、体内時計がリセットされないので栄養からエネルギーを作り出す代謝の働きがうまく動き出さず、肥満になりやすい。