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これからのトイレ事情
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125 名前:匿名さん:2023/04/30 03:16
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公衆トイレのほぼ全部に盗撮カメラが設置されている現実
2023/04/29 20:33
ニュース番組「ABEMA Prime」に出演した、miaさん(仮名)は「JR秋葉原駅の女性用トイレで盗撮カメラを発見した」と明かす。
「その日たまたま立ち寄った秋葉原駅でトイレの個室に入った。足元に『ペットボトルが置いてあるな』と思いながら便座に座った」
すると、何かがおかしいことに気づいたという。
「よく見ると、ペットボトルに穴があいていた。上から見たときは『中身が入っている』と思ったが、座って見たら下の部分が透明だった。『これはカメラだ』と思って、まずトイレットペーパーでペットボトルを覆った。その後、最寄りの警察を調べて、通報した。自分の指紋をつけたくなかったので、掴むときもペーパー越しに触った。隠しカメラは電波を飛ばすものではなく、データ蓄積型だったと警察から聞いた」
もし隠しカメラに気づいたら、どのように対処すべきなのだろうか。全国盗撮犯罪防止ネットワークに所属する、防犯アドバイザーの京師美佳氏は「その場で110番通報をしてほしい」と話す。
Twitterではネジ穴型のカメラに注意喚起するツイートもある。同様のカメラを京師氏も「発見したことがある」という。
「今は本当にいろいろなところにピンホールカメラがある。顔が映っているほうが売り物になりやすい。トイレの個室に入ってきたときに目に入る換気扇、便座裏に置かれているものに隠しカメラが潜んでいることが多い。急いでなければ、小さな穴にレンズがないか、用を足す前にチェックしてほしい」
隠しカメラに気づくポイントはあるのか。京師氏は「まず目視だ。分かりにくい場合は100円ショップなどで売っているLEDライトを持っておくといい。赤などの色がついたライトのほうが分かりやすいが、白いライトでもいい。例えば小さい穴があって光を当てたとき、反射して『ここだけ違うな』と思ったら、カメラの可能性が高い」と答える。
置物やポスター、ネジ穴、換気扇、観葉植物、便座裏、汚物入れなど、カメラの隠し場所は多岐にわたるという。
その上で、京師氏は「人がたくさん利用している場所は『ほぼカメラがある』と思ったほうがいい」と述べる。
「人がたくさん利用している場所は、撮れ高が多い。ショッピングモールや遊園地など、たくさんの人が利用するような場所のトイレを使うときは、特に気をつけてチェックしてほしい。公衆トイレでもたくさんカメラが見つかっている。スマートフォンを改造して、そのままカメラにしている場合もある」
中には男子トイレに隠しカメラが設置されていることもあるという。
「被害に遭うのは女性だけじゃない。中には、カメラに気づいてもなかったことにして、そのまま通報しない人もいる。被害件数は被害届が出て検挙された人数なので、被害届を出していない人を含めると数百倍いると思う」
ソース ttps://news.livedoor.com/article/detail/24148527/
女子トイレの個室の足元や、汚物入れ周りや、ちょっとした小上がりの所って、ペットボトルやゴミの詰まったスタバのカップ、タピオカの容器が置きっぱなしになってることあるよね。
今までゴミ置いていくなよとしか思ってなかった。
あの内何個かは、隠しカメラ入りだった可能性あったのかも…
ゴミも見逃せない…