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新型コロナ「5類」移行で見えた“新しい景色” 政府分科会・尾身会長「剣道を再開してみたい」
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8 名前:匿名さん:2023/05/11 12:04
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尾身茂氏が理事長のJCHOは公的病院の責任果たさず、311億円もの補助金をせしめた
公開日:2021/12/09 06:00 更新日:2021/12/09 06:00
688億円の現・預金を持ち、685億円を有価証券に投資している裕福な独立行政法人がある。尾身茂・政府感染症対策分科会長が理事長を務める地域医療機能推進機構(JCHO)だ。
JCHOは旧厚生年金病院など57の公的病院を運営。昨年度は新型コロナウイルス対策として311億円の補助金(医療従事者に直接交付された慰労金を除く)を受け、コロナ前の19年度よりも利益率が4.5%もアップ。黒字額は200億円に上った。
JCHO設置根拠法は公衆衛生危機に対応することを義務付けており、発足時には多額の政府拠出金を受けている。本来なら先頭を切ってコロナ専門病院に名乗りを上げるべきなのに、第5波の渦中の7月末時点ですら、コロナ患者のための入院病床は総病床数1万7000のわずか6%弱に過ぎなかった。
昨年3月以降、全国で817人のコロナ患者が入院できず、自宅などで亡くなっているのに、尾身JCHOは公的病院としての責任を果たさず、多額の補助金を受け取ったのだ。まさに焼け太りである。日刊ゲンダイ