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大学、または専門学校などのその後
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19 名前:匿名さん:2023/05/17 10:50
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私は外国語学部でしたが一般企業に普通に就職し何もやっていません。
でも我が子の高校の先輩や同級生、後輩などを見てると、情報社会をうまく利用し将来に向けて着々と動く子が多いなと思う。
①(男子)法学部で、合格発表直後から予備試験と法科大学院にに向けて勉強法を調べ勉強を開始し、大学生の身分を活かし様々なセミナーを探してきては参加することで教授や大手事務所弁護士など人脈づくり。合格必須ではあるけれど、一般企業就活生よりも安泰状態。
②(女子)カフェ開店と経営というのをしたくて、高校時代からカフェ巡りをし、経営学部に在学中にカフェ起業して人気店にし、現在数店舗経営。
③(女子)外国語学部から外部大学の文学部院に進学。マイナー分野なので希少な研究者になる予定。
④(男子)外務省勤務を目標に計画し、外国語学部に進学、担当したい地域に留学、現在外務省勤務でその地域担当。
⑤(男子)食が好きで農学部食ビジネスに進学、家でも栽培や食べ歩きなどし、食関係の大手に内定。
⑥(男子)理系大学の特許や知的財産の科に進学し、すぐに弁理士試験に向けて勉強を開始。
⑦(女子)理系でバイトと遊びに明け暮れながらも根は真面目、ソツなく何でもこなすので成績上位。教授の誘いで急遽、一般就活を止め院進学決定。就職先は本人の希望業界(研究所)へ教授が紹介するということが既に決まってる。
⑧(女子)教育学部。教育実習で学校組織が嫌になり一般就職に方向転換。大変キレる頭脳の人なのですんなり大手企業に就職。
能力があれば遊んでいようと急な方向転換しようとなんとかなる。
そうでもないものが目的もなく適当に入学しズルズル行くと、課題とバイトと遊びだけになってしまうように感じる。
できるだけ早くに将来を考え目標を設定して、自分で精力的に動く方がいいと思う。