NO.11181271
自衛隊員が他の隊員に向け小銃を発射 2人が意識不明
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162 名前:匿名さん:2023/06/16 17:05
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>>156
18歳、19歳は特定少年。
改正少年法では、新たに成人となった18歳と19歳を『特定少年』と位置づけ、家庭裁判所から検察に送り返す「逆送」という手続きの対象事件が拡大され、一定の重さの罪を犯した場合は原則として大人と同じ裁判を受けることになります。
これまでは殺人や傷害致死など、故意に人を死亡させた罪が対象でしたが、『特定少年』については新たに、強盗や強制性交、放火など、法定刑の下限が1年以上の罪も対象になりました。
裁判では原則として20歳以上と同様に扱われ、刑期に幅を持たせて言い渡す不定期刑は適用されません。
また、報道に関する規定も変わりました。
これまでは、立ち直りの妨げにならないよう少年の名前や本人と推定できる情報を報道することは禁止されてきましたが、改正少年法では、『特定少年』が起訴された場合は、実名などを報じることが可能になりました。
NHKより
↑起訴されたら実名報道されるのかも。