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山川穂高選手の反撃
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43 名前:匿名さん:2023/07/23 11:01
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ヤッバイよ!山川穂高!
もう誰も応援出来ないって!ヤッバイ
強制性交容疑の西武・山川穂高は「無理やりヤる必要ない」とゴーマン供述「そもそも、オレは女性には困っていない」
「週刊文春」編集部
「あの事件があってから、A子は完全に男性不信になっていて、その日の体調によっては外に出ることができないこともあるし、知らない男性が大勢いるのが怖くて、電車にも乗れない状態です。精神科のカウンセリングにもずっと通うなど、本当に憔悴しています」
こう明かすのは、埼玉西武ライオンズの山川穂高(31)に性的暴行を加えられ、被害届を提出したA子さんの知人女性だ。
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家族思いで有名だった山川に前代未聞のスキャンダル
山川は2014年に西武に入団し、主砲として活躍。昨季は三度目のホームラン王に輝き、今年3月のWBCにも出場、侍ジャパンの優勝に貢献した。ホームランの際に行う「どすこい」パフォーマンスはファンの人気を博していた。
そんな球界きってのスラッガーの、前代未聞のスキャンダルが発覚したのは5月11日のこと。
「当初は6月末までに起訴するかどうかの判断が下る予定でしたが、山川とA子側の主張がまったくかみ合わず、示談の交渉も進んでいないことからずれ込んでいます」(捜査関係者)
捜査の最大の焦点は性的な行為が“無理やり”行われたかどうかだ。
「そもそも、オレは女性には困っていない」
一方の山川はどのような供述をしているのか。別の捜査関係者によると、
「無理やりではなかった」
「最初に彼女にキスした時も、拒む様子がなかったので、その後の行為に対しても合意はあったと思った」
「(彼女が『やめて』と何度も懇願したというが)聞いた覚えがない」
「そもそも、オレは女性には困っていない。だから無理やり女性とヤる必要がない」
などとゴーマンな発言を繰り広げているという。
互いに全く食い違う主張。山川、A子さん双方の代理人弁護士に事件の供述について質問状を送付すると、「プライバシーに関することなので回答を差し控えます」といった趣旨の回答があった。
起訴か不起訴か――。球界を激震させたスキャンダルを巡る判断は7月中旬にも下される見込みだ。
(「週刊文春」編集部/週刊文春 2023年7月20日号)