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図書館での「過剰購入」、ルール作り検討へ
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134 名前:匿名さん:2023/08/30 09:49
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図書館だけに依存している人は、
>>129 「なんでこんなに図書館を憎悪してるんだろう。」
>>130 「本を読んで物を考える人間が憎いんだと思う。」
>>122 「図書館の蔵書数や図書館そのものを減らそうと言っている人は、そうやって子どもたちや学生や市民を本から遠ざけることで日本を文明三流国に貶めたいんだろうね。日本がよほど嫌いなんだろう。」
という意味不明な突飛な発言をしちゃうんだと思うけど、図書館利用者も本と出版を図書館について考えてみたらいいと思いますよ。
自分の憩いの場を潰すな!と過剰反応してるんでしょうけど、誰も図書館を憎悪していないし、マナーのいい利用方法はあると思う。
いまいちど図書館ってどういうものなのか、本ってどういうものなのか考えてみて欲しい。
本は、出版されて購入されて著者に印税払われて成り立つ。
1冊の本に1800人がたかったら1/1800しか本来の目的が達せられない。
図書館は学生や市民のために学校や自治体がつくり、私財や税金が投入されて維持管理されてる。
それはありがたいサービス。
図書館は、手に入りにくい専門書を用意している場所であり、知的好奇心を満たしてくれる場所であり、憩いの場だ。
ただ、音楽もテレビ番組も有料化されて著作者を守っているのに、なぜ本だけがタダで読めると思っているのかを考えてみて欲しい。
本を買う、という当たり前のことをまずは当たり前のことなんだと考え直してほしい。
タダで読みたい人のために、図書館がベストセラー本を大量購入したら市井書店は当然潰れるし、著作者の権利はズタズタになる。
今回の検討でどういう内容が検討されるのかはわからないけど、図書館の行方と著作権が正当に守られる道が見つかるといいなと思ってます。
あと、追加で書くと、図書館依存してる人の思考がやはりあからさまになりましたね。
<図書館で本を読む人間だけがモノを考える人間で、それを阻止して日本文明を三流に貶めたいんだろう>って考えてるんですね。
本は、買えば読めるし、知的好奇心は満たされるし、文明は保持されますよ。