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安楽死選択制度は是か
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11 名前:匿名さん:2023/09/28 09:26
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例えば若い頃は、結婚なんて絶対したくないと思ってた。
でも、夫に出会って、結婚したいと思ったし、してよかった。
子どもなんて絶対生みたくない、かわいくないと思ってた。
でも、産んでみたらかわいかったし、命に代えても守りたいと思った。
それとおなじ。
今は自分の意思がしっかりしている状態でなくなったらしんでもいいと思っていたとしても
その場になったら全然違う考えになるかもしれない。
人に迷惑をかけてまで生きていたくないと今は思っていても、
その時になったら、どんなことがあっても生き続けたいと思うかもしれない。
今、それを決めるのは傲慢だと思うし
自分以外の人が自分とは違う意見を持っていたら、それを尊重すべきだと思う。
こういうことは安易に言える問題ではない。
是か非かなんて、決められることでもない。