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介護施設で90代爺さんがゼリーを喉に詰まらせ死亡。長男が施設を訴え3465万損害賠償請求
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89 名前:匿名さん:2023/11/08 08:16
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私の母は、最後は特養で5年くらいお世話になりました。
亡くなる時は老衰みたいな感じでした。
誤嚥性肺炎で2回入院しましたが、入院するたびにだんだん弱っていき、亡くなるまでの4か月間は、食事も少量でした。
食事はペースト状のもので、飲むゼリーも摂取していました。
「今日はそんなに召し上がらないんですよ。昨日はけっこう召し上がっていました。」と施設職員さんが面会のたびに状況を説明してくださっていました。
施設としても無理強いはせずに、本人が食べたくなければお水だけ飲ませるというやり方でした。
私たち家族も、あくまでも自然にまかせるやり方を希望していました。
今回亡くなった方のゼリーがどのようなものなのかわかりませんが、ほとんどの介護施設では、皆さんひたむきに一生懸命入居者と向き合っています。
誤嚥性肺炎は高齢者の多くが経験し、それが原因で亡くなる方も非常に多いです。
病院で入院中に誤嚥性肺炎を発症し亡くなるケースもあります。
人の命のことなので一概には言えませんが、少なくとも私は、母が入居していた施設に感謝しかありません。
最後は言葉もわずかしか発せられなかった母が、施設の職員さんたちにいつも「ありがとう」と言ってくれたと喜ばれていました。
施設に入居したことにより、私は仕事も続けられたし、母とも平和な関係を維持できたと思います。