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宝塚歌劇団、他の組は大丈夫?
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57 名前:匿名さん:2023/11/16 15:07
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文春砲キタ!
ヘアアイロンで焼き入れたタカラジェンヌ名明記だ
「やけどさされた」「ちゃいろになってる」転落死したタカラジェンヌの“悲痛LINE”を無視した“宝塚報告書”3つの問題点 現役宙組生は「私の訴えはもみ消された」
11/15(水) 16:12配信
文春オンライン
〜途中割愛〜
まず、「ヘアアイロン事件」をめぐる見解だ。会見で公表された外部弁護士による調査チームの報告書には〈故人に関する文春報道〉と題した項目を設け調査結果を示している。これは小誌2月9日号「 宝塚イジメ新疑惑 ヘアアイロンで後輩の顔をヤケドさせたトップ娘役候補 」と題した記事のことである。
上級生である天彩峰里(あまいろみねり)が、有愛に「舞台での前髪の作り方を教えてあげる」と、高温のヘアアイロンを額に押し付け、その結果、有愛が火傷を負った事実を詳報した。報告書では、看護師やプロデューサーの供述として「ヘアアイロンによるやけどはよくある」と記し、天彩による故意か過失か、「どちらが事実であるかを判断することは困難である」とした。
だが、遺族側の川人博弁護士は会見で、「調査委員会に提出した、本人のLINE等重要な証拠を無視している」と反論。有愛のLINEには母親に宛てた悲痛の訴えが遺されていたという。
〈〇〇(天彩のこと)に(前髪を)まかれて〉
〈やけどさされた(原文ママ)〉
〈ちゃいろになっている〉
〈でこ〉〈さいあく〉
小誌は現場に居合わせた現役の宙組生徒から次のような証言を得ている。
「あまりに痛々しかったので、たくさんの生徒が心配して集まり、『どうしたんですか』と声を掛けていました。有愛さんは涙を堪えて『自分でアイロンをすると言ったのに奪われて、押し当てられた』と。火傷を負わせた天彩さんは、痛がっている有愛さんを部屋に残して退室したそう。彼女はナースが常駐している劇場内の診療所へ塗り薬をもらいに行っていました。数日後、患部は黒ずみ、かさぶたになっていました」
次に、仮に過失であったとしても、これまで天彩と劇団側から一切謝罪がなかった点だ。川人弁護士は会見でこう指摘していた。
「他人が被災者に対しヘアアイロンを使った特殊性を考慮していない。(天彩が)確定的故意に基づいて行ったものでなくとも、未必の故意があったと評価するのが法的には相当である。俳優が顔に怪我を負うのは、仕事に影響を与える大変な問題です」