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ゴミ当番の親子轢き逃げ死亡事故犯逮捕

10 名前:匿名さん:2024/01/25 01:40
ひき逃げされ死亡の親子はトラックの開いた扉と接触か 「電柱だと思った」 逮捕の85歳は容疑否認 静岡
テレビ静岡ニュース
2024年01月24日(水)


ごみ当番の親子2人がひき逃げされた死亡した事件で、85歳の鮮魚商が逮捕された。男のトラックの側面の扉は老朽化で閉まらない状態だったとみられ、この扉が路側帯にはみ出し、ごみ置き場で作業をしていた親子に接触して悲劇につながった可能性がある。

鮮魚商を逮捕 市場に向かう途中で

2024年1月15日午前5時半頃、静岡県沼津市松長の県道でごみ回収の当番をしていた親子2人が重なるように倒れているのが見つかり、搬送先の病院で死亡が確認された。

死亡したのは近くにすむ33歳の会社員の男性と59歳の母親で、2人とも背中側を骨折していた。

道路に背を向け、路側帯のごみ置き場でカラス除けのネットを張るなどしていたとみられる。靴は道路の反対側まで飛ばされていた。

警察はひき逃げ事件として捜査し、周辺の防犯カメラの映像などから、事件発生の時間帯にトラックで現場を通っていた鮮魚販売業の85歳の男を20日に逮捕した。

2人をはねて死亡させ逃走した、過失運転致死と道路交通法違反(ひき逃げ)の疑いだ。

警察の調べに対し、男は「電柱とぶつかった」「人だと思わなかった」などと容疑を否認しているという。

トラック破損にも動揺の様子なし

男の自宅は事件現場から1kmほど西側にある。

沼津港にある沼津魚市場の関係者によると、男は魚市場で魚を仕入れ自宅周辺で販売したり、山梨方面に行って販売したりしていたそうだ。

「魚を自分で見ないと気が済まないような真面目な仕事ぶり」と、その人柄を教えてくれた。

事件当日の15日も、いつものように自宅からひき逃げ事件現場を通って沼津魚市場に向かったのだろう。

水産関係者によると15日は午前5時半頃には沼津魚市場に来ていて、いつもと変わらない様子だったという。

ただ、男のトラックは左側面が壊れていて、「どうしたの?」と尋ねると、男は「来る途中でぶつけた」と説明したものの、動揺している様子はなかったそうだ。

トラックを見た人は、「(扉の)蝶番のビスが外れるほど壊れていた」と証言する。

側面の扉が開いたまま走行
捜査関係者によると、事件現場手前の防犯カメラにはトラックの左側面の扉が開いたまま走行する様子が映っていたという。

男のトラックは古く、劣化して扉が閉まらない状態だったとみられる。

トラックは車線を走行していたかもしれないが、扉が路側帯にはみ出して、ごみ当番をしていた親子に接触したのだろうか。

親子は道路を背にして作業をしていたため、トラックが近くを通ることに気づかなかったのかもしれない。

もしそうだとしたら運転席の男は衝撃は感じただろうが、何と衝突したかは見えなかっただろう。

男は直後に行った沼津魚市場でいつもと変わらない様子だった。また、警察の調べに対しても「電柱とぶつかった」「人だと思わなかった」などと供述しているという。



車両整備は基本だろ…
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