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認定こども園で保育士が園児の首を斬り殺害未遂
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25 名前:匿名さん:2024/06/10 22:51
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>>21
なんか事件の保育士も可哀想になってきた…
もちろん1番可哀想なのは、怪我を負わされた園児なんだけど…
でも経験値の浅い入社したての保育士には、一気に10人も退職してベテランや中堅が不足した中では、荷が重かったと思う…
先輩達からのフォローは不足してたろう…
鹿児島読売テレビ
(専門学校時代の恩師)
「いい子。真面目な学生で常に意欲的に勉学に励む。常にそういう姿勢があった印象がある」
県内の専門学校を卒業し、2023年12月頃まで小児専門の病院の病児保育で勤務していた笹山容疑者。2024年2月、事件のあったこども園で働き始めわずか4か月、事件が起きました。
恩師が笹山容疑者に最後に会ったのは、4月中旬だったと言います。
(専門学校時代の恩師)
「友達の複数人で遊びに来たというかそれで会ってくれた」
(内田キャスター)
「悩んでいる様子はありませんでしたか?」
(専門学校時代の恩師)
「まだ経験が浅いからそういう悩みはあった印象があるが思い詰めた印象は本当に一切なかった 子供に接するのが可愛くて仕方ないといういい話もあれば、まだ経験が浅いからその中で緊張があったり。どうしたらいいかわからないことがたまにあると言っていた」
悩みを抱えながらも懸命に働いていると感じた矢先の事件。驚きだったと話します。
4月から2歳児までのクラスの担任になった笹山容疑者。クラスではケガをする子供が多かったとこども園の代理人弁護士は明かしています。
(こども園の代理人 新倉哲朗弁護士)
「捕まった方のクラスで最近ちょっと事故が多いということもあったのでその辺りが気になる」
実は事件の後、恩師の男性もとには笹山容疑者の同級生からこんなメールが届きました。
(専門学校時代の恩師)
「子供が転んでそれを見てなくてケガをさせてしまったという話を聞いて 一生の傷が残るようなケガがあったと聞いたので,、顔をケガしたみたいです。顔の頬が裂かれたというか。そういうような感じの傷ができてしまった。とにかく傷跡が消えないということで聞いた」
事件の1週間ほど前、笹山容疑者が担当するクラスでは別の女の子が大ケガをしていて笹山容疑者は家族から激怒され謝罪したというのです。
子どものケガが相次いだクラス。園の管理体制に問題はなかったのでしょうか?