NO.12178452
読書の秋、お勧めの本
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25 名前:匿名さん:2024/09/20 10:37
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>>24
同じく。
まだ独身の頃に読んだんだけど、ホラー平気な私でも何か、上手く言えないけど、心が怖いと感じる以外のところで怖さを感じたというか、ただ怖いだけじゃなく違う怖さがあるというか、あまりそれまで感じたことない怖さだった。
そして確かに怖いだけじゃなかった(うまく伝わるかな)
三部作読んだけどダントツでリングが怖かった。
らせんはもしかしたらリングで慣れたせいもあったかも。
ループは怖いというものを超越した何かがあった。
リングと、同じく鈴木光司作の「仄暗い水の底から」は20数年経ってもまだあの時感じた怖さが残ってる。トラウマと言ってもいいかも。