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兵庫県の斎藤知事、失職し出直し知事選に臨む意向固める 午後会見へ
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53 名前:匿名さん:2024/09/26 20:08
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齋藤知事が改革と言っている内実。
県立大無償化。
受益者は県内高卒の2%程度。23年春に県内の高校を卒業し県立大に進学したのは757人。24年春も794人。より広く学生が恩恵を受けられるように奨学金返済支援の拡充などに予算を充てるべきで、受益者の不公平が指摘されている。
行財政改革、「貯金100億円超」。
あたかも自分の業績の様にアピールしているが、企業業績が好調で県税収入が増えた影響。行革で捻出したのではなく、黒字分94億円を積み立てた結果に過ぎない。
外郭団体への再就職について65歳以上の天下りを制限。
前知事派の排除が狙い。その一方で、県と密接に関係する32団体について22年度中に廃止や統合を含め方針を示すとしたのに、まだ方向性が示された団体はゼロ。
そして、県議会の不信任可決を受け、知事が議会解散に踏み切れば県議選に約16億円かかる。
財政改革どころか大きな財政負担を自ら招いている。