NO.12191038
兵庫県の斎藤知事、失職し出直し知事選に臨む意向固める 午後会見へ
-
785 名前:匿名さん:2024/11/19 17:36
-
>>780
立花は斉藤氏応援の立場をとり、自分には票をいれるなと宣伝。
斉藤の疑惑に対して、逝去された職員のゴシップをスクープとしてぶち上げ、拡散。
これにより斉藤が実はこのゴシップを隠すために黙り、職員を庇っていた側だというイメージを作りだす。
立花は選挙カーで街宣、このゴシップを広め、斉藤氏ははめられたという演説をひろめる。
この時、斉藤は立花との共闘を否定。
むしろ選挙で争う相手だして見て見ぬふりを続ける。
一人で街宣をしていた斉藤を、突然多くの支持者が囲み出す。
同時に、他の候補者の街宣にはチンピラのような人達が出没、嫌がらせや妨害行為が行われて、結果的に10数名の逮捕者が出た。
SNS側でも同時に、職員のゴシップと合わせて、他候補者のデマや批判、斉藤氏が無実で何も悪いことはしていない、という内容が多数投稿され、拡散。
これのため他候補者側は、選挙活動と同時に火消しを行わないといけなくなり、ネットで流れている情報はデマも多いという説明や、斉藤が不信任決議を受けた経緯なども付け加えて話さないとならなくなった。
しかし、有権者にはこれが「斉藤氏を批判しているだけ」と受け取られる形に繋がっていく。
一方、斉藤は、これら街宣やSNSで行われていることは「一切」触れずに自身の主張のみを街宣で語り続ける。
これにより、他の候補者は「悪口をいう候補者」、斉藤氏は「悪口に加担をしない、真面目な候補者」というイメージが作り上げられていく。
デマ情報を訂正するような内容等をSNSに投稿をすると、多くの斉藤氏を支持している人たちから袋だたきにされるという現象が頻発。
SNSでの言論も封殺されていく。
そうした攻防の選挙中盤ほどに、SNSでは「斉藤は完全に無実で全てはメディアや権力者が既得権益を守るためにおこなった、いじめである」というストーリーができあがる。
これらは立花というたちの悪い宣伝マンが斉藤と手を組んだ結果くみ上げられた方法論。
でも、今後、斎藤は立花にこの経緯をばらすと脅されることになって行く。
兵庫県、大変なことになるわよー。
他県で良かった。
恐ろしいことだ。