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娘の輪郭の整形
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71 名前：匿名さん：2024/11/10 14:13
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醜形恐怖症は
母子密着や依存のような関係は見られず、母子分離はできているが、不安の強い／強迫的に頑張る／抑うつ的な母親が多く、どちらかと言えば、親をバカにしていたり、嫌悪していたりする傾向がある。
親を頼ることができないために、自己愛に過剰にしがみついている、ということが考えられる。
なりやすい人の性格として、完璧主義、強迫的な傾向、粘り強さ、頑固さ、思い込みの強さが挙げられる。
親や家族を振り回すことはあるが、全体的にはおとなしく内向的な部分が強い。
患者の中には容姿に関連するショックからパニックを起こす人、身体を整えるために抜毛症が見られる人もいる。
自尊心の低さや、自分への不満、気まずさ、屈辱感、恥ずかしさ、他人が自分を否定的に評価していると考える、自身への否定的な感情を持っていることが多い。
「あなたは醜くない」「気にしないでも大丈夫」といった説得や反論は効果がなく、「私の悩みをわかってくれない」として、より執着や妄想を強めてしまう。
「美容整形をしたい」と訴えるケースもあるが、行ってみてもほとんど満足することはない。
実際に行った人の4分の3は不満を訴え、満足しているケースでも完全にすっきりと解決はしない。
基本的に禁忌ではあるが、頭ごなしに「しても意味がない」といっても受け付けられない。
（ブリーフセラピーカウンセラーセンター）