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大阪万博のチケット購入で個人情報は海外へ。
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56 名前:匿名さん:2025/03/19 12:31
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これ、先月ネットで騒がれてたよ。
公式HPに書かれていたら不安になる人がいるのは無理もないので、実際に心配する必要がないのなら、説明と早い修正が必要だと思う。
3月13日付産経新聞の記事
大阪・関西万博の入場券では、オンラインで購入する際に提示される個人情報の扱いの規約も問題視されている。入場券購入に必要とは思えない内容も多く含まれる上、「第三者に提供される場合もある」と記されているためだ。
入場券購入やパビリオン予約には「万博ID」を取得する必要がある。その際に同意を求められる「個人情報保護方針」には、日本国際博覧会協会が収集する情報として、名前や生年月日などに加え、顔画像や指紋などの生体情報▽SNS(交流サイト)のアカウントやパスワードに関する情報▽結婚しているか▽子供の有無▽趣味―などが羅列されている。さらに「第三者に提供される場合がある」とし、対象として外国政府、SNS事業者、広告関係会社などが含まれる。
この問題は2月に国会質問でも取り上げられた。協会の担当者はこれらの記載の背景として「来場者からスタッフまで、幅広い個人情報をさまざまなケースで扱うことを想定して策定されたため」と説明。制定当時はどのような情報が必要か具体的な検討ができなかったことから、弁護士とも協議して幅広い記載になったとしている。
その上で「SNSのパスワード情報を把握することはない」と強調。現在は「実際に取り扱っていない個人情報の有無の確認作業を進めている」とし、文言が修正される可能性にも言及した。
ただ、開幕直前までこれらの記載が残っている状況にSNS上では「怖すぎる」などの声が広がる。来場意欲をそいでいるのは確実で、前売り入場券販売のさらなる足かせになっている。
産経新聞3月13日から引用
ttps://www.sankei.com/article/20250313-REOFOK6V4FOVBL5IBJTR7YTQDU/