NO.12506026
貧乏人は麦を食え
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11 名前:匿名さん:2025/03/18 13:38
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>>10
腸もれとは、腸粘膜の細胞と細胞の間に隙間が空き、異物や毒素が体内に漏れ出てしまう状態のことです。
腸もれが起こると、細胞の隙間から毒素や細菌などが体内に侵入し、炎症の原因となります。
その結果、免疫力が低下して感染症にかかりやすくなったり、さまざまな不調やアレルギー症状悪化の原因となります。
□よく風邪を引く
□お腹が弱い
□食物アレルギーがある
□なかなか疲れが取れない
□イライラしたり落ち込むことが多い
□いつも何かしらの不調を抱えている
このような症状があるかたは、腸もれが進んでいる可能性があります。
小麦に含まれる「グルテン」は、腸の粘膜を荒らして腸もれを悪化させる恐れがあります。
グルテンを摂取すると、腸の中に「ゾヌリン」という物質が過剰に分泌されるのですが、ゾヌリンには腸の粘膜細胞の結合を緩める働きがあります。
普段からパンやパスタなど小麦製品をたくさん食べていると、腸の粘膜が荒れてしまい、腸もれにつながります。