NO.6631122
歌会始もないがしろ
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1 名前:だめだこりゃ:2014/01/15 20:55
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雅子妃のご欠席は、「ご体調」であるなら、国民は何も言えず、致し方ないのですが・・・・今年で連続11回めのご欠席です。
同じ「学び」でも国連大学(基本的に反日傾向の強い体質です)には、わざわざ外出なさって足繁くお通いになり、
また、園遊会にはここ10年20回、一度もご参加がなく20回連続で、たまたま
「ご体調の波」が悪かった、ということも確率からして考えづらく・・・・・
宮中三殿参拝をはじめ、これは絶対にしない、参加せず欠席と固く心をお決めに
なられていることがおありのようで、その判断基準が判らず国民は
戸惑うばかりです。お立ち台など目立つところにはお立ち遊ばして、
テレビ中継のない新年祝賀の儀はもう10年間ご欠席。
移動のお車の中でだけ撮影用に、第二ティアラをつけて、衣装だけ新年祝賀用に整えられて、実際にはご欠席。歌会始めももう10年ご欠席だと思います。
お誕生日の会見も出られず、誰の筆になるものかわからぬ文書だけで、これがもう定着でしょう。
暮れから新年にかけての欠席リスト
12月24日、後櫻町天皇二百年式年祭の儀
12月25日、大正天皇例祭の儀
1月1日、歳旦祭の儀
1月3日、元始祭の儀
1月7日、昭和天皇祭皇霊殿の儀・御神楽の儀
1月10日、講書始の儀
また表立ってどうということもないことかもしれませんが、皇后陛下の養蚕に
お力添えも、お引き継ぎの気持ちもおありではないようで・・・・
皇后陛下が眞子様へのお手紙で、紀子様、佳子様にもどうぞ来るよう
おっしゃってください、と伝言なさっているのを拝見すると、切なくなります。
養蚕は無くて済むことではあるのかもしれませんが、日本の衣を守る
意識を育み、また文化と技術を守る大切な一種の儀式です。
絹糸で織られた和服の継承も本来は皇室が率先して国民に示すもの。
でも、外国ブランドのお洋服で海外公務にも出られます。
ばあばから眞子ちゃんへのお手紙
http://blog.goo.ne.jp/inoribito_001/e/1aa87d7c6d87cb82797e31852499afd0
抜粋
今はばあばが養蚕(ようさん)のお仕事をしていますが、このお仕事は、
眞子ちゃんのおじじ様のひいおばば様の昭憲皇太后(しょうけんこうたいごう)様、おばば様の貞明皇后(ていめいこうごう)様、
そしてお母様でいらっしゃる香淳皇后(こうじゅんこうごう)様と、
明治(めいじ)、大正(たいしょう)、昭和(しょうわ)という三つの時代をとおって
ばあばにつたえられたお仕事です。
また、今年もできましたらお母様と佳子ちゃんとおてつだいにいらして下さい。
・・・・・・
養蚕という形で次代へ継がれる日本の心の喪失を憂えます。
竹田恒泰氏のような雅子妃擁護論者には、養蚕などつまらないことかも
しれず、だからこそ皇太子妃は何もなさらなくてよいというお考えを
述べるのでしょうが、喪われるのは養蚕という形に託した日本の
古代よりの心であり、その心こそが皇室を支えて参りました。