NO.6642131
話せる人
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23 名前:うちも:2016/12/10 08:06
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>>22
無理して笑っているんじゃないか、
強がっているんじゃないか、
本当は辛いんじゃないかと母の心配ばかりしていたの。
そんな母の前で、私自身傷ついていない自分を演じるために
ずいぶん無理をしていたんだなと今では思う。
子どもって母親にはいつも幸せでいてほしいものだと思うよ。
どんなに前向きな苦労話を聞かされても、
繊細な子どもは辛い部分だけを鮮明に記憶して
抱えられないほどの重荷を背負うことのあるのよ。
私の一番幼い頃の記憶は、夕暮れの川のそばに母と2人で
とぼんと立って水面を見つめていた記憶なの。
それが現実だったのか自分で創作した記憶なのか
今ではわからないけれど。
あなたの言うように、私と母の関係はうまく行っていなかったのかもしれないわね。ある意味役割が逆転してたのかも。
あなたのお子さんが私のようでないことを心から祈ります。