NO.6644388
これって普通?(スポ少指導者)
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41 名前:主:2016/02/15 01:48
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>>1
たくさんのご意見ありがとうございます、とともになかなか書き込めずにごめんなさい。土曜日曜と泊りがけの遠征に付き添ってきて日が変わったくらいに帰宅し、子どもを寝かせたPCを開いています。遠征中はスマホでこっそりここを覗けても書き込みをする余裕がなかったので・・・。
辛口のご意見も「うんうん」と思いながら読ませていただきました。確かに私にも悪いところもずるいところもあります。仕事があるからとお手伝いから逃げてるし、指導者が「チームの勝ち」のためにうちの子を手放したくないことにつけこんでいると思われても仕方ないと思います。
これほどまでにご意見を伺った後に言い訳だと思われると思いますが、上の子たちもスポ少をやってたので指導者のお世話を色々したい気持ちに自然となっていくものだということは経験済みです。
上の子の時はそうでした。当時私はお気楽パートだったのでどちらかと言えばガンガン協力する方の保護者でした。何にもしない親御さんもいましたが指導者も保護者もはそれに文句を言う人は誰一人いませんでした。
当時の指導者は昼食や飲み会を保護者が振舞おうとしても「自分の分はちゃんと払うからね。僕が食べるんだから」とか遠征の交通費や宿泊代も自分で出すと言い張る人でした。
何もしない親御さんに対しても別に何も言う人ではなかったし、それでも一応全国大会に出場できるほどのチームを育てていました。
だからか私の中ではスポ少は協力できる人はしたらいい、出来ない人はしなくてもOKみたいな、甘い考えがあったんだと思います。
そんな経験が先だったのでいざ出来ない立場になって入ったチームの指導者が「協力できないなんてありえない!」というスタンスだったので反発も大きいんだと思います。
本文に書いた指導者の言い方はそっくりそのままです。
「できる人が出来る協力をしてくれたらいい」という過去の指導者とは違って「どの親も同じようにしないといけない」という指導者です。
ある意味「専業主婦だから」「パートだから」とスポ少に限らず、PTAや子供会の役員をさせられている多くの方にとってはありがたいやり方かも知れないし、「できないんだったら辞めたら?」とか「お金を払うだけのチームにしたら?」っていうご意見ももっともだと思いますがそれが出来ない特殊な事情があるのです。特殊上に特定を危惧して控えさせていただきます。
本来は「こんな指導者が普通なのか?」という質問だったのですが、皆さんのご意見はスポ少のあり方全般の見地からのものも多く改めてボランティアのあり方も考えることが出来ました。ありがとうございます。
最後に誤解と思われることについてだけ補足させていただきます。
ハブられてるのは私だけで子どもは今のところ無事です。
「人生の汚点」と感じているのも私自身です。子ども自身はどう感じているかわかりません。親として、子どもに与えてあげられる環境の中で最悪だと感じたので。
以上です。
長々とおつきあいありがとうございました。