NO.6647124
私は間違ってなかった!と思う。
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26 名前:うちの息子の場合:2016/08/31 13:56
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>>22
幼稚園年長のときから12年間 公文で勉強しました。
1+1、2+1、3+1・・・ やりました。この計算の教材
プリント1枚につき16題で200枚を5回やったので16000題やりました。
公文で因数分解をやった頃には 因数分解が大好き
だと言い 公文の因数分解は美しいと言いました。
大学の受験勉強はZ会をやりました。
Z会は難しいけれど 公文という基礎があったのでやれました。
国立難関大学に入れましたし 大学院のときに書いた
修士論文は学会で発表し 世界で発行されている論文誌に載りました。
うちの場合 あなたの予想とは全く違う結果になりました。
>公文、子供が小さい時に誘われたことがあるんだけど、見せられたプリントには、延々と「+1」を続ける問題があって、びっくりしたわ。
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>1+1、2+1、3+1・・・・・
>
>って、ずーっと続けるの。一つも間違わないまでずーっといろいろな数でそれを続けさせて、それが終わると、今度は+2がずっと続いて。そうやって毎日計算させていけば、なるほど、計算は間違いなくできるようになるだろうとは思ったけど。でも、そんな奴隷的な学習方法を子供にさせて、一体数という概念のダイナミックさとか深さとか思い白さってどこで伝わるんだろう・・・・とものすごく疑問に思っちゃってね。
>
>この学習法を疑問なく、成績が上がるから、とさせる大人は、きっと勉強とか学習とか学問とかいう物の本質をわかってないというか、知的な喜びみたいなものを知らないに違いない、と思ったわ。