NO.6653634
息をするように嘘をつく子
-
10 名前:コピペ:2014/07/12 17:28
-
>>1
>幼少期の嘘は、任意的につくものと、無意識につくものがあります。3歳頃から低学年くらいの嘘は、脳の神経伝達が未発達なために、空想と現実の認識が曖昧なため、思い込みが強すぎるとそれを事実と認識してしまい、結果嘘になるということがあります。このての嘘に関しては、責めたり正しても意味がないことが多いです。たとえ嘘でも、本人の中では事実なのです。こういった嘘は、「そうねぇ〜」と深入りせず、否定も肯定もせず流してしまうのが得策です。
高学年からの嘘は、親からの圧制によるものが多いようです。本当のことを言っても、許可を得られないだろうという過去のデータによるものです。
お子さんはまだ空想と現実と、プラス自分の都合に合わせて思い込みしてしまうタイプなのかもしれませんね。
実際に大人になってもそれが治らない人もいるし、主さんの心配は当然だと思います。
日本では小児カウンセラーって数も少ないし、まだそこまでの段階じゃないかもしれない。
でも、主さんが辛いのなら、まず主さんがカウンセリングを受けたりして、主さんが楽になれるようにするといいかも。
主さんの対応が変わったら、嘘のつき方も変わるかもしれないですよね。