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年金受給開始「75歳とか…」 内閣府の検討会で意見
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1 名前:死ぬまで働け:2017/07/19 11:23
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朝日新聞より
公的年金を受け取り始める年齢を70歳より後にもできる仕組み作りを高齢社会対策大綱に盛り込む検討に入った。内閣府の有識者検討会が大綱の改定案をまとめ、政府が年内に決定する。年金の制度作りを担う会議ではないため、ただちには実現しないが、中長期的な課題として打ち出す。
年金の受給開始年齢は原則65歳だが、60〜70歳の間で選ぶこともできる。70歳から受け取り始めると、受給額は65歳から受給するより42%増える。
18日の検討会で、座長の清家篤・前慶応義塾長が「もっと先まで繰り下げ支給の幅を広げる可能性もある」と明かした。働ける元気な高齢者を支援する狙い。検討会では、繰り下げできる年齢について「75歳とか、もっと延ばしてもいい」との意見が出た。
75歳と言わず、自力で動けなくなってからでもいいんじゃない?
例えば要介護3以上とか。定年制は当然廃止。
これからどんどん少子高齢化が進むのに、若者から毟り取ったお金で優雅にリタイア生活なんて甘いよ。
日野原だっけ?昨日105歳で死んだ医者。あの人のように今は元気な老人が多いんだから、体が動く限りはバリバリ働かせるべき。